2023年3月12日(日)の食生活
朝
- ジョンソンズヴィルのソーセージ
- かき餅 × 4
- 白湯
- Mag-on 顆粒
昼
- 行動食
- エネモチ × 2
- Mag-on ジェル × 2
- @エイドステーション 1
- あんパン 1/2
- 梅干し
- コラーゲンゼリー
- いきなり饅頭
- 晩白柚サイダー
- @エイドステーション 2
- ミニおにぎり × 2
- チキンスープ
- 焼きドーナツ
- レッドブル
- @ゴール後の振る舞い
- 獅子汁 × 2
- かしわおにぎり × 2
- クルミパン
夜
- @めんちゃんこ亭
- ビール
- ハイボール
- 餃子
- から揚げ
- 酢もつ
- ホウレンソウソテー
- 豚の角煮
- たたききゅうり
- 味噌めんちゃんこ
レースは無事完走できた。登りが遅く、一緒に出場していた会社の同僚二人から引き離されたが、自分は遅いながらもずっと走り続けることができるようで、ほかの人たちが歩き始めたあとも淡々と走り続け、最初の方に抜かれた人たちを後半には追い越し、前がつかえてない限りは極力走って関門に引っかかることなくゴールできた。タイムは 6 時間 39 分で順位は 239 人中 195 位だった。
心配していた右膝は痛くなりはしたが、試走のときのような痛みはなく、太もももふくらはぎもつらず、最後まで淡々と走ってゴールできた。 Mag-on の顆粒を前日と早朝に飲んだことが効いていそうだ。残り 10km くらいで太ももがピキピキし始めたときにはコムレケアも飲んだ。
トレランは他人と競うことよりも、自分との戦いの側面が強い。まわりを走っている人たちは競争相手というよりも一緒に走っている仲間のような感じがある。トレランは競争ではなく協走ですと阿蘇マラニックのときに森本幸司さんが言っていたが、その通りだと思う。登りできついときにどのくらい頑張れるか、足が痛くなってきたときにどれだけ我慢できるか、最初から飛ばすとあとからバテるのでペースコントロールできるかなどなど、一人一人が自分自身の限界と闘っている。ゴール手前で自分より先にゴールして駐車場に戻る人たちとすれ違ったが、みんな「頑張ってください」と声をかけてくれたし、ゴールではすでにゴールした人たちが拍手で迎えてくれた。上位でなくても楽しめる、とても良いスポーツだと思う。