ゴンゴンのダイエット日記

日本人には米より粟

2012年4月28日(土) の食生活

  • ハムとチーズのサンドウィッチ

  • ハムとトマトとキュウリのサンドウィッチ

  • スーパーの弁当

  • スーパーの惣菜
  • スーパーのおにぎり

先週に引き続いて引っ越すのに良さそうな街の偵察に行った。今度は西鉄沿線の太宰府方面に行った。

学生の頃、鎌倉に遊びに行くとテンション上がってこういうところ住んでみたいと憧れた。太宰府の雰囲気は海はないけど鎌倉に似てる。基本的に住宅街だけど街の中に大きな天満宮があって緑が豊かな感じが似てると思う。お高くとまった京都とは違う、カジュアルな古都の雰囲気があるように思う。

f:id:morygonzalez:20120428183109j:plain

また西鉄太宰府線は学生の頃住んでた東急池上線や大井町線の沿線に雰囲気が似てたところが良かった。西鉄の本線である大牟田線はものすごく速いスピードで天神から大牟田まで走ってて東横線っぽい趣があるけど、支線の太宰府線は住宅街の中をがたんごとんがたんごとんとゆっくり走り、いかにもローカルな雰囲気がある。沿線の建物は木造2階建てがほとんどで高層マンションはなく、駅前はのどかな雰囲気だった。かなり住みたいと思わせられた。天神までは電車の乗り換えの時間も含めて30分弱。

f:id:morygonzalez:20120428173622j:plain

ただ先週行った九大学研都市の駅前に鎮座するイオンの利便性も捨てがたい。ショッピングセンターの中にある歯医者で歯科検診受けたりATMでお金おろしたりカルディコーヒーで熊本名産の激まずふりかけ(熊本県民はうまいと思っているけど他県人に食べさせると嫌がるベジマイト的ふりかけが熊本にはある)を買ったりするのも悪くない。また筑肥線沿線に住めば毎日今津の海の景色を眺めながら通勤できる。週末は生の松原にサイクリングに行くことも出来るだろう。天神まではだいたい25分。

太宰府は良くも悪くも古い街なので道が狭くてあまり開放的な感じはしない。九大学研都市はいかにもニュータウンという感じで街が人工物で覆われていて味気ない。どちらに引っ越してもストレスを感じそうな気がするし夫婦げんかしそうな気がする。