ゴンゴンのダイエット日記

日本人には米より粟

2023年2月19日(日)の食生活

 早朝

  • コーヒー

朝と昼の間

  • エネ餅 × 1
  • Mag-on × 2
    • オレンジ味
    • バナナ味

  • わんやの唐揚げ
  • 白米と玄米の混合ご飯
  • スーパーの巻き寿司・いなり寿司

霧が立ちこめる九千部山

来月トレランの大会に出るので、同じ大会に出る人と一緒に練習(試走)をしに行った。明け方、ゴーゴーと凄まじい音で雨が降っていたが日中は雨に降られることなく走れた。

来月出るトレランの大会は五ケ山・脊振クロストレイルという大会で、福岡市と那珂川市と佐賀市にまたがって行われる。阿蘇草原マラニックに出てトレランの大会に出てみたいと思うようになってエントリーしたのはよかったが、累積標高が高く、また一緒に練習した同僚殿の登りのペースについて行くのがつらすぎて足がパンパンとなり、脊振山に着く手前くらいから太ももがピキピキし始めて試走なのに DNF ( Did Not Finish = 途中棄権) となってしまった。

15 ~ 16km くらいの距離で累積標高 1200m くらいの登山をしても足は筋肉痛にならずへっちゃらになってきていたが、トレランだとまだまだ全然ダメだということを思い知らされた。

平らなところや下りでは走れるので、登りで使う足の筋力不足と体重が重すぎるのだと思う。大会までに 3kg ~ 5kg くらい痩せるともう少し楽になるのではないかと思う。

あと一緒に走った同僚殿はほとんど無補給で、水も 300ml しか持ってなかったが全く問題なさそうだった。自分は水はがぶがぶ飲むし一時間おきくらいに行動食をパクモグしていて典型的なダメな中年男性という感じだった。もう少し強い体を作らないといけないっぽい。

脊振山からはずっとロードを下ったが、途中で右膝が痛くなり度々歩いた。足のピキピキは少し休むとおさまるが、少しでも登りにさしかかると再発した。阿蘇草原マラニックではふくらはぎがつったので今回カーフガードというハイソックスみたいなサポーターを装着して走ったところふくらはぎは大丈夫だったが、太もも(大腿四頭筋)にしわ寄せがきた。ほんの少しの傾斜の上り坂でも敏感に脚が反応し、ピキピキしてしまう。人間の体のセンサーはよくできているものだと感心した。

6 時間かけて下山し、五ケ山ベースの北欧風カフェでおしゃれなキーマカレーを食べたあと、那珂川清滝という温泉に寄ってサウナに入って帰宅した。

登山、ある程度やってると途中でマンネリ化する。日帰り登山から泊まり縦走などに進んでギアを買い集めるのに凝ったあとはエクストリームな方向に進むしかない。東日本であれば雪山に行くという選択肢もあるが九州には常に雪が積もってる山はないのでトレランかクライミングをするしかない。